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ニューヨークのど真ん中で不発弾が発見され市民が緊急避難 爆弾の正体が意外過ぎて衝撃!!!!!



【簡単に説明すると】
・ニューヨークで不発弾が発見され市民が避難
・工事現場から発見された爆弾を取り出すも実はタイムカプセルだった
・37年前にその場にあったナイトクラブがイベントで埋めた物



7月6日、ニューヨークマンハッタンの街中の工事現場から第二次世界大戦当時の爆弾と思われる物が発見され一時騒然となった。爆弾は不発弾で地中から発見された。近隣住民は避難し警察や爆弾処理班まで出動する騒ぎとなった

ニューヨーク警察によると、この爆弾は実際の爆弾ではなく、実は爆弾型のタイムカプセルだったことが発覚。このタイムカプセルはマンハッタンフラットアイアン地区の工事現場から発見された。この爆弾型のタイムカプセルは1985年に当時この場にあったナイトクラブ『ダンステリア』がイベントの一環として行われたもので、クラブに訪れた客とバーテンダーらの写真やメッセージを詰め込んだもの。

当時のナイトクラブを所有していたジョン・アル・プレゼントは、現地メディアとのインタビューで、「この爆弾は、近くの軍用品店で200ドルで購入し、中が空っぽの訓練用爆弾だった」と語った。

タイムカプセルは37年ぶりに再び姿を現すも予想以上に世間を騒がせてしまったようだ。




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