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上海で開催されたイベントに展示されていたガンダムの頭部が盗まれ出品される 中国バンダイがそれを否定



【簡単に説明すると】
・上海で開催されたイベントに展示されていたガンダム
・そのガンダムの頭部が盗まれネットに出品される
・中国バンダイはウェイボにて盗難を否定



上海で開催された大規模なイベント『CCG EXPO2017』に展示されていたガンダムの頭部が盗まれていたと香港メディアが報じた。展示されていたのは初代ガンダムとユニコーンガンダム。このイベントは7月6日から10日まで開催されており、頭部が無くなったことが7月10日の16時過ぎの解体中に確認された。
その後、その2つの頭部がなんと99999人民元(約165万円)で販売されていたのだ。

しかし、中国バンダイはイベントが終了した翌日の7月11日に、これら一連の盗難を否定し、公式ウェイボに「盗難の説明」として「解体時に実際は盗難事件は起きませんでした。関連のガンダムは現在北京に移動しています。心配しないでください。次は『北京IDO23コミコン』に展示されますよ」と説明した。中国バンダイの説明によると解体中の首を外したところをたまたま写真を撮られたという。
ファンはこの投稿を全く信用していないようで、本当は盗まれたのを隠蔽しているんだろと疑っているようだ。

実際に盗難されたのか、デマの拡散だったのかは不明であるが、頭部が無いガンダムの写真が原因で「盗難」と拡散してしまったのは事実のようだ。


中国バンダイのウェイボ
ソース

コメントを見る (1)

  • 盗まれていないと豪語するなら証拠をしっかりと提示すべき
    でなければ盗難事件で確定
    中国人がやりそうなこと