【簡単に説明すると】
・保育園の副園長が子供に同性愛動画を見せる
・エイズは同性愛のせいなど歪曲した内容
・子供の親は「精神的かつ性的虐待」と主張
韓国の大邱達西区にある保育園の副園長が、ボランティアに来た小学生5~6年生の生徒に数回にわたり同性愛の動画を見せ問題になっている。
問題の映像は、同性愛はエイズを広める原因だという歪曲された内容で、死体性愛(死姦)、道具を利用した自慰行為、男同士で性交する方法など、子供には不適切な内容が含まれていた。
児童性教育の専門家は「程度がとてもたかく高く、荒くて暴力的。子供達にこのような変態的な性癖を教える必要ない。聞かされた子供達は耐えられないだろうな」と話した。
生徒の親達は「動画を見せた者を必ず処罰してほしい。子供達に対して精神的かつ性的虐待をした」と主張した。