【簡単に説明すると】
・白黒の渦巻きデザインの車の意味は?
・これは発表前の車の試験走行デザイン
・車のデザインを分かりづらくする工夫
今日仕事に行く途中に変わった模様の車を目撃。あまりにも変わったデザインなのでつい写真を撮ってしまった。しかしこの模様、何を意味しているのか全くもって不明。
唐草模様でもなければ、有名なデザイナーと言う訳でもなさそう。運転しているのは外国人で2台つらなって同じデザインの車が走行していた。
こういうデザインが好きな人なのかと思いこの写真を知人に送ったところ「それ激レアだよ」と返事がきた。彼の言う激レアの言う意味は?
詳しく話を聞くと発表前の車を公道で走らせる際に、デザインをわかりにくくさせるのが目的だという。白と黒の渦巻きにより正確な形状が認識しづらくなるという。
どのメーカーも同じ事をやっており、白と黒は大体おなじ。中には渦巻きではなくドットのメーカーもある。この変わったデザインの試験走行は決まった公道や私道で限られた期間にしか行われないもの。一定の期間を過ぎるとこのデザインで無くなり渦巻き模様が無くなったデザインでの試験走行となる。つまりこれが見れるのはかなりレアだという。
またナンバーも車検を通っていないことから赤い斜線が入っているのがわかる(仮ナンバー)。もちろん車検を通っていなくても正式な手続きを得て走行している。
で、この写真に映っている車は「おそらく未発表のスープラではないか」とのこと。メーカー側も公道を走っているので撮られる可能性も考慮しており、近日10月のモーターショーで発表されるのではないかと思われる。スープラそのものではなく、BMWと共同開発しているFT-1がスープラになるという可能性もある。
なおFT-1のコンセプトデザインと、試験走行の写真はかなり一致する。
コメントを見る (3)
車に興味ある奴なら誰でも知ってんだろ
誰もが当たり前のように知ってると思うな
車に興味がある奴と車ヲタクを一緒にするなよ
誰でも知ってるなどと確かめもして無い不確かな情報を当然の様に語るなど愚か極まりない
お前みたいな偏った知識のアホが俺らを住みにくくする