【簡単に説明すると】
・全世界でハロウィンが盛り上がる
・そんな中、カナダでストーカーマスクが販売禁止に追い込まれる
・制作者は更に流通を拡大するという
全世界がハロウィンで盛り上がっている中、カナダでとあるマスクが販売禁止となった。
それはフードを被った男が覗き見しているようなマスク。顔はもちろん、顔にあてている両手も作り物で、覗き見しているかのように見えるこの少し不気味なマスク
商品名は『Peeping Tom(覗き見トム)』で20ポンド約3000円で実際に販売されていた。
使い方は至って簡単で、窓の外に置いておき、常に誰かが覗き見しているという恐ろしさを自ら煽るか、誰かの家に仕掛けてドッキリに使うなど様々。
しかしこのマスクを販売禁止にしてほしいという人が現れた。ストーカー被害で苦しみPTSDを悪化する可能性があるという。また高齢者の場合は散歩していたり、運転中にマスクを見て危険な目にあう可能性もあるという。
しかしマスク制作者は「多くの人々は私達のマスクを探してくれている。もっと入手しやすいように流通を拡大したいね」と更に販売を拡大するという。
このマスクそのものは新しい物では無く何年も前から売られていた。しかしここ最近なり販売中止を求める声が出始めたという。
コメントを見る (4)
あ
家の中の住人が発砲してくる恐れあるからお勧めできない。面白いマスクとは思うけど。
こういう、モンスタークレーマーの言うことに左右されないところ日本企業も見習ってほしいわ
リアルが過ぎると冗談じゃ済まない事件に発展する恐れもあるだろうしぶっちゃけわかるよ
クレーマーの言葉にひたすら耳を貸さないだけなのは賢いとは言えないなあ