【簡単に説明すると】
・平昌五輪の開会式でNBCキャスターが失言
・「韓国は日本のおかげで発展した」と発言
・キャスターがTwitterで謝罪
平昌五輪の開会式でNBCの解説者ジョシュア・クーパー・ラモ(Joshua Cooper Ramo)が韓国が日本に植民地支配されていた時代を「日本が韓国を植民地にして発展させた」と解説し問題となっている。
2月9日の開会式でジョシュア・クーパー・ラモは「1910年から1945年まで、日本が韓国を武力支配したが、韓国は日本の文化、技術、経済的の見本とし発展させた」と語った。
この解説が韓国市民の逆鱗に触れ批判が殺到。NBCは公式に謝罪し12日になりジョシュア・クーパー・ラモは解雇されたと発表。また五輪組織委員会も書簡を受けてジョシュア・クーパー・ラモの出演を禁止させた。
しかし韓国市民の怒りはおさまらず「解雇で終わる話ではない、本人が謝罪しろ」「正しく訂正しろ」と批判が殺到。
・本人が謝罪
そんな当事者であるジョシュア・クーパー・ラモがTwitterにて2月14日に次のように謝罪した。
「私は先週金曜日、平昌オリンピックの開会式の際の自身のコメントで激怒している人にお詫び申し上げます。平昌五輪は韓国がこれまで成し遂げた成果と将来への賛辞だ。韓国は独自の価値と経験をもとに、面白い独自の発展を成し遂げた。韓国は友人との思い出があるところでもある。残りの期間は平和と調和の精神を象徴するオリンピックとして是非成功させてほしい」
(要約)
この謝罪に対して「韓国に謝罪する必要はない。日本人は真実を求めている」「私は韓国人です。韓国のくだらないコメントをしたことが嫌だった。韓国人に謝罪感謝しています」というリプライが行われている。
また同氏はスターバックスとFedExの取締役だったことも判明し、今回の事件が切っ掛けでスターバックスの不買運動をしようという動きが起きている。しかし実際は全く不買には至っていないようだ。
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朝鮮人の自己満足の為に、彼らに関わった世界中の真実の歴史が、嘘に書き換えられていくのであった。