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カップ焼きそばUFOの湯切りの際にフタの裏に付着しているキャベツは平均4.8枚 年間で4.17トンものキャベツが無駄に!



【簡単に説明すると】
・日清がカップ焼きそばに関する調査結果を発表
・フタの裏に付着するキャベツの枚数は平均4.8枚
・年間4.17トンも廃棄されている?



カップ焼きそばUFOを販売する日清が湯切りの際にフタの裏に付着するキャベツの平均枚数などを調査した(調査概要は下記参照)。

年間の販売数量とフタの裏に付着するキャベツの平均枚数をベースに算出したところ、年間に捨てられるキャベツは4.17トンと判明。

カップ焼きそばを食べたことある人の9割がキャベツ付着現象を「経験あり」としており、付着する平均枚数は4.8枚。

またそれだけではなく、麺だけを食べてキャベツを食べきらずに捨てる人が多いことも判明。

この調査結果と共に「#キャベバンバン」という謎プロジェクトも行っている。これは元ネタが「#猫バンバン」というもので、その#猫バンバンとコラボしたもの。

裏技としては麺の下に加薬を入れたら麺に全く付着しないのである。ただこの裏技はフタをかなり大胆に開けないといけないというリスクもあり、湯切りが困難となる。

【インターネット調査概要】
調査期間:2018年2月22日(木) ~2018年2月23日(金)
調査対象:インスタント焼そばを食べたことがある
     全国の20代~60代の男女500人