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幸福の科学出版の『ザ・リバティ』 「後藤さん・湯川さんの霊言は不謹慎なのか」「むしろ霊言を迫られた」


幸福の科学出版が発刊している『ザ・リバティ』のオンライン版『ザ・リバティWeb』にて次の様な見出しの記事が公開された。

後藤さん・湯川さんの霊言収録は「不謹慎」なのか

このような記事を公開した経緯は、先日の『幸福の科学』大川隆法総裁が「イスラム国 日本人殺害事件の本質に迫る」として、殺害された後藤健二さんと湯川遥菜さんの霊言を行ったことに対して「不謹慎」という声が挙がった。それに対しての記事となる。

記事を見てみるとこう書かれている。

後藤さん殺害の可能性が報道された2月1日、後藤さんの霊が大川総裁のもとに現れ、「霊言を収録してほしい」と交渉してきた。だが、遺族への配慮という観点から一度は収録を断り、後藤さんの霊には「お引取り」願った。
その翌日の2日、後藤さんの霊は先に殺害映像を公開された湯川さんの霊を伴ってもう一度霊言の収録の交渉に現れた。
大川隆法総裁は、1月31日に『イスラム国”カリフ”バグダディ氏に直撃スピリチュアル・インタビュー』を収録していた。後藤さんの霊はこれを挙げて「片方の意見を出すだけでは不公平」とし、霊言収録を迫った。

端的に説明すると、バグダディだけの意見を聞いたのでは不公平だから、後藤健二さんの話も聞いたという感じである。

後藤さん・湯川さんの霊言収録は「不謹慎」なのか

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