【簡単に説明すると】
・高度4500メートルで突如として旅客機の窓が外れる
・乱気流に長いこと巻き込まれ、その衝撃で
・女性乗務員が冷静に窓を戻す
インドのパンジャーブ州アムリトサルを離陸したエアインディアのボーイング787ドリームライナーが高度1万5000フィート(約4572メートル)で乱気流に遭い、その衝撃で窓の内側のアクリルカバーが外れるというトラブルが起きた。
事件が起きたのは4月19日で、乱気流は15分間も続いていた。この乱気流の衝撃に耐えきれず、1つの窓が外れてしまった。丁度その窓に座っていた女性客が泣きパニックになるも、女性乗務員は冷静に窓をはめて戻す様子が動画に収められている。
この飛行機はインドのデリー行きで240人が搭乗していた。3人の乗客が軽傷を負ったものの病院に行くほどではなかった。
今回窓が外れた際の動画は多くの乗客がスマートフォンで撮影しており、YouTubeに動画がアップされている。その内の1つが下記の動画だ。
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みんな無事で良かったね
優しそうなCAさんだ
昔は貨物室との気圧差で床が抜けたりした事故あったらしいな、
今はその教訓で空気の通り道を作って有るらしい