そして5月9日（水）発売の「週刊文春」及び週刊文春デジタルには、「指圧は違法だった！」と更にヨガ教室を叩く内容が書かれている。もはや林文相はどうでもよく、週刊文春vsヨガ教室になっている。

週刊文春の内容は「医師以外の者で、あん摩、マッサージ若しくは指圧、はり又はきゅうを業としようとする者は、それぞれ、あん摩マッサージ指圧師免許、はり師免許又はきゅう師免許を受けなければならない」と書かれている。実はこれは事実。

庄司ゆうこ氏にこの件について話を聞いてみたところ「はい、事実です。報道前に保健所から指摘がありホームページの表記を修正しました」と語り、また5月5日のブログでも「実は騒動のあと、保健所の方に来て頂いて運営の仕方に問題がないかを確認していただきました。お店のページの表記では『マッサージ』という言葉は使えないとの指摘を受けて、リラグゼーションという表現に変更をしております」と書かれている。

というのも“指圧”や“マッサージ”という表記は資格を要するもので、それ以外の表記に変えなければならない。それを忘れてウェブサイトやパンフレットも掲載してしまったことがあったようで、そこを週刊文春につつかれてしまったようだ。
ただ違法な指圧やマッサージを行っていたわけでなく表記を間違えてしまっただけのようだ。なので実際に保健所の指導程度で済んだ。

週刊文春に突撃されたことを語る庄司ゆうこ氏「実は家の近くの定食屋で21時半頃に食事していたら記者2人とカメラマン1人、計3人に囲まれて今回の件を聞いてきたんです。『前回の記事書いたの僕なんですへへへ』って。家から着いてきたってことになるので気持ち悪くて。『たまたま恵比寿駅で見かけましたー』って言われたけど、そんなわけないですよねぇ……。相手もしつこくてその場で40分程立ち話することになって『僕たちと食事してくださいよー』とか言われて……」と取材時の様子を話した。

そのとき語った内容が今回の週刊文春に一言掲載されている。

まとめると次のような感じだ
・週刊文春は元々林芳正文科大臣のスキャンダルをスクープしたかった
・ヨガスクールがセクシーヨガと報道するも全くセクシーではない普通のヨガだった
・5月9日の週刊文春で「指圧は違法」という新しい叩く材料を見つける
・指圧に関しては既に修正済み　謝罪もしている

https://ameblo.jp/shojiyuko/entry-12374622509.html

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