【簡単に説明すると】
・日大アメフト部の悪質タックルを受けた被害者が告訴状を提出
・告訴状が受理され傷害容疑で捜査
・内田前監督と井上前コーチは除名処分
日大アメフト部の悪質タックル問題で、関西学院大学の被害者が告訴状を警視庁調布署に提出し、その告訴状が受理された。
内田前監督と井上前コーチを傷害容疑で捜査が進められる、また反則行為を行った当該選手にも事情聴取が行われる。
内田前監督と井上前コーチは除名処分となり、当該選手は2018年度シーズン終了まで出場資格停止となる。しかし反省文と面談にて出場できるようになる。
29日の21時からの関東学生連盟の会見にて除名処分について説明が行われ、今後異議申し立てがある可能性や除名処分は本決定でない旨も語った。
※画像はAbemaTVより。
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