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紀州のドン・ファンこと野崎の変死 今度は愛犬イブちゃんを掘り起こし調査



【簡単に説明すると】
・紀州のドン・ファンこと野崎幸助が死亡
・5月6日に死んだ愛犬イブちゃんを掘り起こす作業
・覚醒剤が見つかれば第三者に殺されたとなる



紀州のドン・ファンこと野崎幸助氏が5月24日に亡くなり、遺体からは大量の覚醒剤が見つかった。亡くなった野崎氏は死亡時に裸で、また体からは注射跡などは見つからず、口から覚醒剤を飲み込んだとみられる。死亡時刻は午後9時頃で、10時半頃に妻が発見。救急隊が10時50分頃に到着し、死因は急性覚醒剤中毒となる。

自殺とも思われたが、周りの証言から「自殺はあり得ない」「覚醒剤は嫌っていた」としており矛盾点も多々見られる。
また5月6日には愛犬のイブちゃんが急死。死ぬ際にはもがき苦しんだという。18歳の老犬だったため、老衰かとも思われたが、あまりの突然の死だったという。

愛犬のイブちゃんは火葬されずに土葬されていた。そんな土葬されていたイブちゃんを掘り起こし、調査する作業が始まっている。仮にイブちゃんの死因が覚醒剤によるものだったとしたら、野崎氏とイブちゃんを殺したのは同じ第三者によるものだということになる。既に掘り起こし作業は終わりこのあと遺体を検視することになる。

野崎氏は人間なので自分で覚醒剤を服用できるが、イブちゃんは自ら覚醒剤を服用することができず、誰かに飲まされない限り誤飲することはない。

警察は現在も殺人事件で捜査を進めている。