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『Dead by Daylight』のスマホ版『第五人格(Identity V)』が事前登録受付開始



【簡単に説明すると】
・『Dead by Daylight』のスマホ版が事前登録受付開始
・『荒野行動』を開発したNetEase Gamesのゲーム
・『Dead by Daylight』の開発会社も協力し実質パクリではなくなった



『Dead by Daylight』のスマホ版ゲーム『第五人格(Identity V)』の予約受付が開始された。日本でのリリース予定は7月上旬で、iOS版とAndroid版がリリースされる。

『Dead by Daylight』同様、非対称型対戦ゲームで、キラー1人とサバイバー4人で戦うゲーム。サバイバーはタイプライターを操作して5つのタイプライターを稼働させれたのちに出口をあけて脱出。
一方キラー側はサバイバーをダウンさせ、処刑椅子に座らせるのが目的。処刑椅子に座らせてもほかのサバイバーに解放されれば処刑は実行されないというのは『Dead by Daylight』同様だ。

このゲームは『荒野行動』で有名なNetEase Gamesが開発しており、当初は『Dead by Daylight』の類似ゲームかと思われたが、その後『Dead by Daylight』の開発者のアドバイスを得ていることがわかった。またそれだけでなく『Dead by Daylight』の開発会社Behaviour Interactiveが公式にパートナーとして協力しているとウェブサイトでアナウンス。

後付けではあるがこれによりパクリゲームではなくなった。

公式サイトや『予約トップ10』、AppStoreで既に予約が行われており、発売日までの予約者数により特典が変わって来るぞ。『Identity V』の日本語ウェブサイトも公開されておりリリースは7月6日と決定。

なお日本でのタイトルは『Identity V(アイデンティティ ファイブ)』となる模様。

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『Identity V』公式サイト
Identity V – NetEase Games(AppStore)