【簡単に説明すると】
・インドで成人男性18人が11歳の少女を地下で性暴行
・少女は聴覚障害を持っていた
・少女を脅し繰り返し呼び出していた
インドのベンガル湾にある都市、チェンナイにて11歳の少女が自分の住んでいるマンションの地下で成人男性18人にレイプされるという事件が起きた。事件が起きたのは今年1月15日で、それを知った家族が今月15日に警察に通報。
マンションで設備管理要員として働いていた男性18人を容疑者として逮捕。被害にあった少女は聴覚障害があり、マンションの地下発電所で性的暴行し、更に鎮静剤を投与していたことがわかった。
容疑者は23歳から66歳までさまざまな年齢層となっており、少女に事件のことを言うと強姦映像を公開すると被害者少女を脅迫していた。容疑者は被害者少女に電話をして呼び出しては性暴行を繰り返しそれが6ヶ月も続いた。そのため家族が事件の発覚を知るのが遅れてしまった。
初めて少女を性暴行したのはエレベーターオペレータで、17日に法廷で争うことになる。
事件のあったマンションは24時間セキュリティでそこそこ良いマンションだったという。しかしそのマンションの配管業者、警備員、エレベーターオペレータに半年にもわたり性暴行され続けた11歳の少女。
ここ数ヶ月、インドでは残忍な暴行事件が相次いでおりとくに10代の少女が狙われている。