【簡単に説明すると】
・18メートルの高さの橋の上から押されて落下
・全身を打ち付けて重傷
・なんとか生きている
10代の女子学生が友だちに押されて橋から落下するという事故が起きた。
8月7日、アメリカのワシントン州クラーク郡ムルトン滝の近くのルイス川にかかっている橋の上に立っていた女性。女性の名前はジョーダン・ホールガス(16)。
ジョーダンは橋の下に飛び降りようとしたが、あまりの高さから怖くなってしまった。背後にいた友人はジョーダンに飛び降りるように責め立て、その後1人の男性が「準備は良い?」とたずね、ジョーダンが答える前に別の女性が後ろから押してしまった。
何の準備も出来てなかったジョーダンは60フィート(約18.3メートル)の高さから落下し水の中に落ちた。友人達はその落下を見てブーイングしたのだ。
幸いなことに落下したジョーダンをすぐに救助し、その後病院に搬送された。検査の結果、ジョーダンの肋骨には5箇所のひびが入り、食道と気道に負傷を負い、胸に気泡、肺にも穴があいたという。また女性の母親は「痛みにより苦しんでいるが、四肢が麻痺したり死ななくて幸いだ」語る。
ジョーダンは橋の上から落下中に意識を失い、水に落下してしばらく経ってから意識を取り戻した。
なお消防当局と警察は「橋から飛び降りるのは違法であり、現在事件を調査中」と述べた。
コメントを見る (3)
20mの高さから落下すると水面はコンクリートと同じ硬さだゾ!っと。ほぼ殺人といっしょ。
押した手から殺意が感じられるwww
海で皆んな飛んでるのとどこが違うのか?