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NHKのバリバラが今年も日テレ24時間批判 「障害者はテレビを救う」



【簡単に説明すると】
・NHKの『バリバラ』が日テレ24時間テレビ批判
・テーマは「障害者はテレビを救う」
・以前にも24時間テレビ批判を行っていた



2018年8月26日に放送されるNHK Eテレの『バリバラ』が19時から放送されるのだが、その内容が25日の18時半から放送している『24時間テレビ(日本テレビ系)』の批判的な内容となっている。

テーマは「障害者はテレビを救う」というもので、本家のキャッチコピー「愛は地球を救う」を皮肉ったものになっている。26日の放送は生放送となっている。

『バリバラ』は2年前から『24時間テレビ』批判的な内容を放送しており、2016年は「笑いは地球を救う」というキャッチコピーを使い話題となった。

また出演者は黄色いチャリティーシャツをパロったものを着ており、とことん本家『24時間テレビ』批判を行っている。

偶然かどうかわからないが、25日の21時からは耳が聞こえない少女のアニメ『聲の形(こえのかたち』がNHK Eテレで放送されていた。聾唖者である少女が幼い頃にいじめに遭い、そのいじめっ子だった主犯格の少年と再開してからを描くというもの。