【簡単に説明すると】
・ロシアの墓地に変わった墓石が?
・その理由は死んだ女性が自撮りが好きだったから
・父親が依頼し制作
ロシアの墓地にアップルのスマートフォン、iPhoneそっくりな墓石が建てられ話題になっている。この墓は25歳という若くして亡くなったリタという女性というのもの。
墓石の大きさは1.5メートルで、アップルのロゴや「iPhone」の文字、ホームボタンやボリュームボタンまで作られている。
リタ死亡から2周忌(※1)にあわせてiPhoneの墓石を建てるように計画。その理由は、リタが生前に自撮りが大好きだったことだ。
墓石もその自撮り写真風になっており、リタさんの写真のような物が彫られている。
このiPhone形状の墓石を制作するに当たって数々の職人に依頼したが、何回も断れたという。すると父親は今度はゴシップコンセプトアクセサリーを作る会社に依頼し制作することに。
リタの父親は「私が娘にしてやれる最後の贈り物だ」と涙ながらに話した。
※1 日本では2周忌は無い。