【簡単に説明すると】
・安田純平が解放される
・モーニングショーで玉川徹が「英雄として迎えるべき発言」
・「民主主義国家ならよかったねと迎えるべき」
2018年10月24日に放送された『羽鳥慎一モーニングショー(テレビ朝日系)』にて23日夜に解放されたと伝えられた安田純平氏の特集が行われた。
その中でコメンテーターの玉川徹氏が次のようにコメント。
「自己責任論は僕は否定しておきたい。ジャーナリストは何のためにいるんだと。ジャーナリストが殺される国ってどんな国なんだって。民主主義を守ってるっていうのは国や権力の持ってる人が都合の良いように隠したい。でも隠されている物を暴かない限り正確なジャッジができない国民は。正確なジャッジをするためには情報がいるんです。その情報を取ってくる人達が絶対に必要なんです。それをやってるんですジャーナリストって言う人は」とジャーナリストはあえて危ない所にいき世間が知らないことを暴くのが仕事だとしている。
続いて「兵士は国を守る為にいます。その兵士が外国で拘束されたあとに国に戻ったときは英雄として扱われる。同じことです。日本という国は民主主義国家なんだと。その民主主義を守る為にいろんなものを暴こうとしている人達を英雄として迎えないでどうするんですか? なんですか自己責任論って国に迷惑掛けたってなんですか。その人達は民主主義はいらないんですか? 民主主義がいるのであれば敬意を持って迎えるべきだと思います」と安田純平氏を英雄として迎えるべきと激論。
最後に「日本以外のほとんどの民主主義国家はこういう人達を大切にしている。解放されて国に戻ったら良かったねって、命をかけて頑張ったねって声を掛ける。自己責任論なんで民主主義な国ないです」としており今回のコメントはそもそもネットで安田純平氏のことを批判している人が多いことからこのようなコメントが出たようだ。
続報:モーニングショーで玉川徹が「安田純平に敬意をもちたい。英雄として迎えるべき。自己責任とかなに?」発言
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コメントを見る (3)
新しいタイプのヒーロー誕生か
銅像でも作って永遠に称えようではないか
「英雄 ウマル氏」
こいつは頭がおかしい、ジャーナリストはそんなに偉いのか、なんでジャーナリストだけ特別扱いするのか、自分がかってに行って捕虜になり挙句の果てに助けてください、どのくらい他人に迷惑をかけているのか、
まず安田純平氏がジャーナリストかどうかの審議が必要では?ジャーナリストって誰でもなれるのでしょうか?