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期待のゲーム『レッド・デッド・リデンプション2』が酷評? 「操作性が悪い」「メニューが見づらい」などの声



【簡単に説明すると】
・期待の新作『レッド・デッド・リデンプション2』が発売
・ネット上では酷評の数々
・操作性関連が悪いようだ



ロックスターゲームスが10月26日に発売した西部を舞台としたゲーム、『レッド・デッド・リデンプション2(以下、RDR2)』。

ギャングとの抗争だけでなく、自らがギャングになり強盗や窃盗、暴行、殺人、更には狩りといったことまでできるスケールの大きなゲーム。

プレイヤーの好きなように進めることが可能で、いわゆるオープンワールドというスタイルのゲーム。
しかしこのゲームがいま酷評されているのだ。

主に操作関連の酷評で、テンポが悪い、動きが遅い、メニューが見づらい、数時間経っても理解できない、、などの声が挙がっている。

具体的にどう面倒なのか?このゲームはアクションを起こす際にボタン長押しを必要とする。その長押しがいちいち面倒だという。ちなみに長押し時間は設定で変更可能。

また狩りで捕獲した動物を運ぶ際の問題で大きな動物一匹、皮、小動物を馬に乗せるとそれ以上のせれなくなる。大きな動物2匹や、皮2枚ということは無理なようだ。
無駄に狩ってしまった動物はその場で焼いて肉にした方がいいだろう。つまり鹿を2匹確保したら片方はそのまま馬に乗せ、もう片方は肉にするか皮を剥いで持って帰るしかない。

また肉にする際もなかなか面倒で、火を起こして一個一個焼かないと行けない。「何個焼く」と個数の選択は無く、焼く素材がなくなるまで焼き続けないといけない。

そのほかにも銃撃戦のエイム(照準あわせ)が遅いことや、武器がいちいち馬に戻されてしまいいざ戦闘や狩りとなったら何も持ってないという状況が多々ある。武器は毎回馬に戻される仕様らしい?

もちろん悪いところだけでなく良いところもある。グラフィックはかなり綺麗で、荒野や街並みはかなり作り込まれている。前作もかなり作り込まれていたがそれ以上なのは確かだ。

ただいかんせん前作よりも遊びづらくなり、ゲーム全体のテンポを失っている気がする今作『RDR2』。同作は本来2018年春に発売される予定だったが、「万全な状態で届けるため」という延期理由で2018年春発売から2018年10月26日に延期。本当に「万全な状態」であったのだろうか?

列車強盗から始まり、借金取り立て、牧師捜し、馬車泥棒と様々なクエストがある。まだ30%程度だが今後面白くなることを期待したい。

※上記内容で間違っている点があったら指摘ください。

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