【簡単に説明すると】
・遺体安置所の遺体から目玉が無くなる
・摘出された跡が
・臓器売買目的だった
中国の病院の遺体安置所にある、遺体の眼球がなくなっているという事件が発生した。
10月30日、中国河南省の病院で臓器不全で死亡した男性患者の眼球が無くなっており、そのことを発見した遺族である妹が警察に通報。
発見した妹によると左目の中に綿の固まりが入っており右目には手術器具があるのを発見しそれを警察に報告。
警察は31日捜査を行い、死亡した患者の眼球を摘出した4人を窃盗や遺体損壊の疑いで逮捕した。4人の内数名は遺体安置所の従業員だった。
警察は「彼らは200km離れた地域で(目玉を)売るためにこのような行為をした」と臓器売買が目的だったと説明した。