【簡単に説明すると】
・レーダー照射問題で日本が証拠映像を公開
・韓国が主張を変え反論
・1月3日になり反論映像を公開
韓国軍のレーダー照射問題で日本の防衛省が12月28日に映像を公開した。映像は約13分あり、射撃の際に使用する「火器管制レーダー」の照射を受けたと指摘。
それに対して今度は韓国国防省が反論の映像を公式YouTubeに公開。しかし肝心の映像には現場での映像は含まれていない。
公開が予定されているのは「국방부(国防総省) – ROK Ministry of National Defense」というチャンネル。韓国国防省は現在も映像を制作中で具体的な公開日は言及しなかったが、韓国メディアによると「今週中に公開出来るかどうかは名言を避け『なるべく早くするように努力する』」と報じている。
問題の映像はCGになるのか当時の様子を報道番組のように図解にして分かりやすく解説にした映像になるのか不明である。映像の内容は日本側が主張している追跡レーダー(STIR)が可動かどうかについて反論し、日本のP1哨戒機の低空飛行についても指摘する内容となっている。また映像は韓国語だけでなく英語版も別途公開予定となる。この英語版は日本に向けてではなく、アメリカなどのに向けた映像となる。
今回の問題は韓国がレーダーを照射したという主張とその証拠映像を公開したことによる韓国の反論で平行線状態となっており、また韓国側の天候や荒波という主張も度々変わっている。
世界的にも韓国が批判されており、また日本はフライトレコーダーの記録も提出できるとしてる。
それだけでなく当時軍旗もかざしておらず日本からの無線にも応答しないという韓国に対して日本は相当な不信感を偉大している。今回の件で韓国が正しいとするのはかなり無理があるのではないだろうか。
続報:レーダー照射問題で韓国国防省が映像を公開し反論 映像は日本の映像を使用
公開予定チャンネル