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【レーダー照射】韓国国防省の反論動画が120万再生突破 3万4000コメントに6万の低評価と注目集まる



【簡単に説明すると】
・レーダー照射問題で韓国は反論動画を公開
・日韓で注目され現時点で120万再生 コメント数が3万4000 6万1000の低評価
・日本の防衛省の動画は低評価は5000程度



1月4日の14時過ぎに公開されたレーダー照射問題の韓国側の反論動画。公開されると瞬く間に日本国内でも話題となったその動画の内容は、冒頭で国防省報道官が自国の主張をしたあとに、韓国側の映像を10秒見せたあと、あとは日本側の映像というもの。

4分26秒の映像のほとんどが日本側の映像で、今までの韓国の主張を勇ましい音楽とテロップで印象づけたようだ。

公開されてから1日も経っていないのに現時点で120万再生され、3万4000件のコメントに約6万ずつの高評価と低評価と注目を浴びているのがわかる(2019年1月5日 9時50分。

一方、英語版の動画も既に24万再生されているが、伸び率は先に公開されたハングル版ほどではない。内容が同じことから、先に公開されたハングル版が注目されているのだろう。
本来であれば英語版が世界的に注目し再生数も伸びるはずが……どうやら日本と韓国以外興味を示していないようだ。

実は低評価や批判コメントをしているのは日本人だけでなく韓国人も見られる。韓国人からみても反論材料になっていないと批判し、そもそもあそこで軍旗も掲げずになにをやっていたのかという疑問が投げかけられている。

日本の防衛省が公開した動画は現時点で278万再生だが、7万5000の高評価に対して低評価は5800に止まっている。昨日確認した時点で4700だったので1000ほどは増えているがそれでも低評価率は低い。
また防衛省の動画の再生数の伸びが悪い理由に他社メディアもYouTubeに同じ動画を公開しているため、閲覧が分散したことが挙げられる。実際に産経が公開した同様の動画は170万再生にもなっている。