【簡単に説明すると】
・週刊文春デジタルが生放送でNGT48事件を扱う
・山口真帆を襲った犯人の名前を出してしまう
・メールを見せて何をしたかったのか?
12日の21時から放送された週刊文春デジタルの生放送で、NGT48の山口真帆暴行事件を扱い、その中で今村支配人がNGT48のメンバーに送ったメールのようなものが公開された。
その文面には捕まった犯人の名前が記載されており、なんと犯人の名前が消されて居なかったのだ。逮捕された2名の男性の名前が出てしまうと事態に生放送のコメントも騒然。「ネットの情報と一致」「名前見えてるぞ」と書かれているも、出演者は返しのモニターが遠くて確認出来ないらしく、名前が隠れているのか見えているのか分からなかったようだ。
スタッフが「一回閉じて」としておりその後「名前が出てる」と焦りながら対応。結局そのメールの箇所は省かれてしまった。
編集部で名前の箇所を確認したところネット上の相関図に挙がっている名前と一致していることが分かった。
何を伝えたかった?
本来このメールで何を伝えたかったのだろうか。既に発表されているものと何ら変わらないように見えるが、実は支配人の対応がNGT48、そして山口真帆さんをフォローする文面になっている。
このメールを見せることにより今村支配人は、ネットで書かれているような関係者ではないと言いたかったのではないだろうか。
引用:週刊文春デジタル