【簡単に説明すると】
・スクラッチクジで1ドル当選
・高額当選者のように大きな小切手を持ちたいと思った男性
・事務所の協力で1ドルの大きな小切手を持って撮影
1億円、10億円の宝くじが当選した場合に必要なことは? そう海外の宝くじでは高額当選者は大きな小切手と一緒にニッコリとスマイルで記念撮影するのが恒例。当選者の名前も即公表されるのだ。
しかし、アメリカ、アイオワ州に住んでいるタイラー・ヒープはわずか1ドルの当選にもかかわらず大々的に記念撮影をする羽目に。
ヒープは1月4日にスクラッチクジを購入し、削ってみたところ1ドルが当選していた。本来ならこれを換金しておわりだが、彼は記念撮影の時に使う大きな小切手を持ちたいと思った。
宝くじを持ってヒープは宝くじの事務所を訪ねて、大きな小切手を持つことはできるか?と尋ねたところ担当者も面白いかもしれないと、そのジョークに付き合ったという。
その後、彼は1ドルの大きな小切手を抱えて居る記念写真をFacebookに投稿し「誰もが試みなかったこと!」と投稿。
写真は瞬く間に拡散し、海外のニュースがこぞって取り上げ、それに対してヒープは「(事務所が)私を数百万ドル当選者のようにしてくれると決定した。担当者が私をカメラが置いてある奥の部屋につれて行き記念小切手を持って撮影した」と語った。