【簡単に説明すると】
・韓国ソウル市の案内が多言語表記
・多言語表記対応するも間違いだらけ
・179の場所で400以上のミスが確認される
韓国ソウル市の歩行者案内表記がハングルだけでなく、日本語、英語、中国語と多言語表記に対応するようになった。
しかしあまりにも多くの表記ミスが多く指摘が相次いでいるため、2月11日から3月15日まで市全域の1000以上の歩行者案内標識の外国語表記のミスが無いか確認作業を行うと11日明らかにした。
メインストリートに約2メートルの高さに設置された歩行者案内の標識は、近所の名称や主要施設の位置やそこまでの距離、周辺地図が書かれていたりする。それはハングルだけでなく、日本語、英語、中国語で案内。
既に判明しているミスをいくつか紹介したい。
警察署の日本語表記が「キョンチャルソ」となっている。これは警察署の韓国語である「경찰서」の発音をそのままカタカナにしたもの。韓国語がわからない日本人には意味不明な表記。むしろ中国語の「警察署」の方が分かりやすいのではないだろうか?
また中国語表記も間違っており、「ソウル特別市庁」を「ソウル特別視聴」と誤表記。そのほか郵便局である「Post office」を「Hospital」と書いたりとかなりいい加減である。
これまでに179の場所で400以上のミスが確認されているという。
コメントを見る (4)
韓国人が元の言葉を対応する言語で読んで、その音声をアプリが明文化した様な間違いだね。
この手の間違いなんて日本にも山ほどあるじゃねーかよ、笑ってる場合か
ねぇよバカ
病気の人を笑うのは失礼