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【簡単に説明すると】
・NGT48第三者委員会が12人のメンバーがファンと繋がったと報告
・12人の中に山口真帆も含まれていた
・何故山口真帆の名前だけが公表されるのか

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NGT48第三者委員会調査内容にて私的にファンと交流を持った12人のメンバーがいたと報告されていたが、その中に山口真帆さんがいたというのだ。

これは東スポが報じたもので、12人の具体的なメンバーの中に山口本人の名前もあるとしている。「名前の挙がったメンバーを全員処分しようとするならば、公平性を保つために被害者である山口を調査せざるを得なくなってしまう」という理由から「不問」となったという。

しかし今回の第三者委員会の調査はファンとの繋がりが中心ではなく、山口真帆さんへの暴力にメンバーが関与していたかというもの。事件の流れでファンと私的交流を持っているメンバーも調査することになったが、その結果12人のメンバーが挙がった。

しかし山口さんの名前だけが漏れて公表されることになった。何故第三者委員会の情報が漏れたのか。第三者委員会、もしくはNGT48運営しか知り得ないことを誰かが故意に漏らし「不問には理由がある」と世間を納得させたかったのだろうか。

なお、ファンとの交流は性的関係だけでなく「私的会う」「メールのやりとり」「個人的にあう」なども含まれており、実際に山口さんが12人に含まれていたとしてもどこまでファンと関係していたのか不明だ。
ただ山口さんなら「処分してくれていいので全員の名前を挙げて欲しい」と言いそうだ。

ＮＧＴ４８山口暴行事件で運営ＡＫＳが疑惑メンバー１２人「不問」の深層

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