【簡単に説明すると】
・韓国の日本領事館に設置された徴用工像が撤去?
・釜山市により強制撤去される
・書類を送るだけ送り同意を待たずに撤去開始
韓国の釜山日本領事館に設置された徴用工像が強制撤去されたと騒動になっている。
2019年4月12日の午後6時、徴用工像が撤去されるという一幕があった。しかもそれを撤去したのは他ならぬ釜山市だったのだ。
像は釜山市の東区草梁洞(トング・チョリャンドン)の歩道に設置されており徴用工像は釜山市職員50人余りが動員され重機などで、像はトラックに積まれ日帝強制労働員歴史館1階観覧客待合室に移された。
これに先立ち釜山市は積弊清算・社会大改革釜山運動本部強制徴用労働者像建設特別委員会(建設特委)に公文書を送り、徴用工像の移動を要求した。釜山市の文書にて4月12日の6時に撤去すると事前に通告。
建設特委は公文書にて内部議論した後に結果を明らかにするとしたが、釜山市はその結果の発表を待たずして強制執行が予告された午後6時が過ぎると急速に像を撤去した。
この強制撤去に対して「平和な合意がされずに公権力を動員してまで撤去したことに対して遺憾の意を伝える。依然として造形物の設置場所を決めるための釜山市の提案は有効だ」と伝えた。
強制撤去の理由は像のモデルが日本人だと発覚したからなのか、または日本に対しての忖度と文在寅政権が弱体など別の理由で撤去することになったのか……。
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コメントを見る (3)
日本人像を崇める韓国右翼
日本人がモデルの像を残せとは、たまげたなぁ…
いつからそんなに親日になったんだい?
日本人モデルの像とバレたとか関係無いだろ、今頃に
なってバ韓国の立場がやばいことに気が付いたんだろ
もう遅いけどな日韓トンネルなんて日本の金と技術がなければとてもとてもと気が付いたか、釜山を発展
させたいもんな~。