12時8分頃に登場した菅官房長官は「一度は是非来たいなと思ってましたけど、こんなに大盛況で熱気溢れるなんて素晴らしいですね」と超会議の熱気に圧倒されながらギャラリーに手を振っていた。

また「令和おじさん」と呼ばれることについて「いやいや、こんなにみんなから注目されるとは思ってませんでした」と照れを見せた。

令和に向けて一言「今日は総理に代わって代理で出席させて頂きました、皆さん令和スムースに受け入れて頂いた、そんな思いであります。元号と言うのは645年の大化以来1400年なんです。そして初めて日本の国書である万葉集から引用させて頂きました。厳しい寒さのあとに春の訪れをつげ、咲き誇る梅の花のように国民の皆様が、それぞれの花を大きく咲かすことのできる日本になりたい。まさに令和はそんな日本になりたい」と令和について語った。