X

究極のネットブック『OneMix2s』と『OneMix3』を日本国内で発表! 『OneMix3』は更にパワフルに



【簡単に説明すると】
・究極のネットブック『OneMix2s』と『OneMix3』を国内で発表
・中国、深センのメーカー、ONE-NETBOOK Technology社が都内で発表会
・日本限定モデルも



究極のネットブックである『OneMix2s』と『OneMix3』をONE-NETBOOK Technology社が5月22日に都内で発表した。

『OneMix2s』と『OneMix3』は重さが約500グラムのネットブック。動画編集やゲーム向けではなく文章起こしなどに適した機種。

『OneMix2s』はOSはWindows10が搭載しておりCPUは第8世代のCore M3-8100Y、メモリは8GBでストレージは256GBとなっている。

本体には指紋認証、360度回転するディスプレイ、10点マルチタッチなどタブレット端末としても使用可能。

『OneMix2s』はすでに中国で発売されていたが、日本国内で正式に5月31日より発売が開始される。予約受付は5月23日より開始。

色はシルバーほかに日本国内限定のさくらピンクEditionが6月下旬にリリースされる。参考価格は9万5000円でペンも付属となる。

国内代理店は株式会社テックワンが行い、この日の発表会にも、中林秀仁代表が「小さなネットブックを見て衝撃をうけた。これを尖ったユーザーだけに使って欲しくない。安心して使って欲しい」と述べた。またダイレクト販売限定ではストレージが512GBの「Koi Edition」とCore i7搭載の「Palatium Edition」も販売する。

■更にパワフルな『OneMix3』も発表

同時に発表された『OneMix3』についても述べられ、こちらは8.4インチのスリムベゼルとなり解像度は2560×1600のRetinaとなる。
筆圧感知も倍の4096段階となり、パフォーマンスについてもCore i7や16GBのメモリ搭載となる。こちら『OneMix3』の日本での発売は7月下旬を予定している。

<『OneMix2s』の仕様>
OS:Windows 10 Home 64bit
CPU:Core m3-8100Y
RAM:8GB
ストレージ:256GB
ディスプレイ:7インチ、1920×1200(10点マルチタッチ)
バッテリー:6500mAh
重量:515グラム