フライデーが報じた宮迫博之さんの半グレ金塊強奪犯とのギャラ飲みはデマだったという証言がツイートされている。
7月19日発売のフライデー(8月2日号)に「宮迫博之 前科3犯・野口和樹被告 ハングレ金塊強奪犯と『ギャラ飲み』現場写真」と言う記事がでかでかと掲載された。
記事には「高級クラブのような店内で持ちネタのポーズで両手の人指し指を突き出す人物は、言わずと知れた宮迫博之(49)」としており、また撮影されたのは2016年7月27日の夜9時過ぎ頃、野口被告が飲んでいると奥にある個室で宮迫博之さんが飲んでいた。そこで一緒に乾杯しようということになり高級なシャンパンを注文し撮影にも応じたという。
しかしこの記事はミスリードだという証言が挙がっている。この店で働いている女性がTwitterに次のように証言。
「この場所ウチの店やしキャバクラだからギャラ飲みでもないし。宮迫さん本人が言うようにこれトイレ出てすぐのとこやから本当に『写メ撮ってください!』って頼まれたんやと思う。本当に芸能人と一緒に飲んでる人はこの場所で撮らない。席で撮ってる」
このように写真を撮影したのはトイレ前だったという。また別の女性は次のように述べる。
「うちこんとき宮迫さんの席についてたし。宮迫さんただ写メとってください頼まれててとっただけなのにみんな勘違いしすぎなんよな」
このように宮迫さんの席についていた女性まで現れた。更に証拠に一緒に撮影した女性と宮迫さんの写真も公開された。つまりこの日はギャラ飲みはしておらず女性の言う通り別で飲んでいたことになる。
店名は「アゲハ」で現在はオーナーが変わり店の名前は変わっているが、内装はそのままだという。
続報:宮迫博之と金塊強盗のギャラ飲みをデマだと暴いた女性ら 圧力でTwitter削除を命じられる
https://twitter.com/erichan0201/status/1152739946911817730?ref_src=twsrc%5Etfw