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Parrot社が『Bebop Drone』の日本国内発売を発表 フルHD撮影可能で2キロまで飛行可能


フランスのParrot社は同社のクアッドコプター第三世代として『Bebop Drone』の日本国内発売を発表。『Bebop Drone』はフルHD可能な180度視野の動画を撮影可能。またスカイコントローラーを使い2kmまで飛行可能としている。

スカイコントローラーとは、プロポコントローラーに液晶モニターが付いた物で、『Bebop Drone』視点もリアルタイムに確認しながら操作できるというもの。またそのほかヘッドマウントディスプレイを使えば、まるで飛んでいるかのような感覚を味わえる。

撮影された映像は内蔵の8GB内蔵フラッシュメモリに保存される。

操作はスカイコントローラーだけでなく、スマートフォンアプリの『FreeFlight 3.0』でも操作が可能。アプリはiOS、Android、Windows Phone対応。
こういった飛行ラジコンの不安点で着地が上手に出来ないというものがあるが、アプリの「LANDING」ボタンをおすことによりスムースに的確に着地が可能。また「Return Home」ボタンでGPSにより離陸時の場所に着陸してくれる機能もある。

こちら『Bebop Drone』は3月13日から予約開始で国内販売は4月上旬になる。
いろはそれぞれブルー、レッド、イエローで販売はAppleストアほか家電量販店で予約開始となる。

Parrot Bebop Droneが7万900円
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