この日に来ていたチョ・グクの息子が着ていた服がユニクロではないかと疑惑が浮上したのだ。

10月24日にチョ・グクは23歳の息子と一緒に家を出たあと京畿道議旺市(キョンギド・ウィワンシ)にあるソウル拘置所を訪問し約10分間面会したあとに拘置所をあとにした。

息子は帽子を深く被り、パーカーにジーンズ姿で現れた。その息子が着ていたパーカーがユニクロ製品であることが韓国ネットユーザーにより発覚。

約3万ウォン（約3000円）で売られているもので、これを見た韓国ネットユーザーは「これは演出だ」、「質素に見せたいだけ」、「こんなときに日本不買運動の代表的なブランドであるユニクロを着るのは間違いだ」という意見が投稿された。

なおこの製品は「ドライストレッチフルジップパーカ（長袖）」というもので日本のユニクロでも販売しているが、ポケットの位置がやや異なる。

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