アメリカカリフォルニア州にあるマクドナルドのスタッフが虐待を受けるなどの危険に直面した女性を救助したとして話題になっている。
カリフォルニア州サンワーキン郡、保安官事務室は「虐待を受け拉致された女性被害者がマクドナルドのスタッフに助けを求め、かくまってほしいと言ってきた」と明らかにした。
クリスマスイブの24日の14時頃、店を訪れた一人の女性が、カウンターで女性客が従業員に車のナンバーを伝え「自分をかくまって欲しい」とお願いしてきた。
女性はトイレに行き出てきた際に注文しようとするも一緒に居た男性、つまり容疑者にドライブスルーを使うように要求された。
被害者女性は車の中で注文をしながら、職員の口元で「助けてください」と告げた。しばらくして通報を受けて出動した警察が現場で一緒に居た男性を逮捕。
警察の調査結果、被害者と一緒にいた男性は、これまで被害者を虐待してきたことが確認された。
同日、容疑者男性は被害者女性を脅し、自宅まで運転するように命令。容疑者は脅迫、窃盗、不法銃所持などの容疑で現在は拘置所に収監されており、保釈金は36万ドルとなっている。
マクドナルドはフェイスブックで、「我がチームは誇りに思う。 適切に仕事を処理してきた我がチームと地域社会の安全のために感謝する」と伝えた。
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自分の理解力が乏しいのか、↓の経緯がよく分かりませんでした
クリスマスイブの24日の14時頃、店を訪れた一人の女性が、カウンターで女性客が従業員に車のナンバーを伝え「自分をかくまって欲しい」とお願いしてきた。
女性はトイレに行き出てきた際に注文しようとするも一緒に居た男性、つまり容疑者にドライブスルーを使うように要求された。
被害者女性は車の中で注文をしながら、職員の口元で「助けてください」と告げた。