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ドナルド・トランプ大統領 中国系記者に「中国に聞け」と言い会見を終了





ドナルド・トランプ大統領が11日、ホワイトハウスで行った会見の際に、CBSの中国系記者が質問したところドナルド・トランプ大統領が怒って会見を終えてしまうという場面があった。

CBSの中国系記者は「なぜアメリカの検査能力をそれほど強調するのか。なぜこれを国際競争に追い込ん行のか?」と質問するとドナルド・トランプ大統領は「私に聞かないでほしい、そんなこと中国に聞け」と述べたあとに突如として会見を終えた。

この中国系記者は中国福建省の廈門(アモイ)市で生まれ2歳のときに家族と一緒にアメリカに移住して2015年からCBSで働いている。

一部ではトランプ大統領の行動は人種差別であり、性差別的だという指摘も出ている。ニューヨークマガジンの記者は「大統領らしくない態度は、彼が女性記者とのコミュニケーションするとき、最も明確に表れている」と批判した。

コメントを見る (1)

  • たとえどこで育っても親が祖国の価値観を教え込むから、生まれてすぐ養子に出されてケースを除けば中韓人は一生中韓人。育った国より血筋の国に忠誠を尽くす。
    実際何人もの中華系米国人が機密・技術情報スパイとして中国に貢献し、韓国系米国人が日米韓関係の破壊工作に協力したか
    そしてそういう奴らの隠れ蓑は常に「差別と人権」というワード。まさに今回のようにね