韓国メディアであるMBCが「“韓国”と30回言及 米コロナ聴聞会にて」という記事を5月13日付けで公開した。
その内容はアメリカ議会の新型コロナウィルス聴聞会で、世界中が韓国の話で溢れたという。その内容は韓国と米国のコロナ死者数と失業率を比較したチャートが登場。
アメリカ人8万1千人が死亡し、アメリカ経済は大恐慌以来見たことのない失業事態を経験。一方、韓国経済は全く急変せず、死亡者数は256人だ。
米国の人口が6倍多くのことを差し引いても死亡率は、米国が45倍高い。
そのほかホワイトハウスはブリーフィングで韓国と比較していることや、米国50州の検査実績を韓国とだけ比較するグラフを別々に用意するなど韓国の話題でもちきりと紹介。
今日の議会だけで、30回、ホワイトハウスのブリーフィングで11回「韓国」と言及された。
……このように韓国メディアMBCが記事にして紹介している。
確かに韓国はおさえこみが早く、日本や中国よりも感染が少なかった。ただ先日起きたクラブ感染の件で再度新型コロナウィルスが広がらないか心配である。
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