イングランド・スタッフォードシャー北部に住む28歳の女性は突然腹痛になり、近くの大学病院に搬送された。
このとき女性は便秘か、盲腸、腎臓結石などによる腹痛ではないかと思っており、たいしたことは無いと思って救急室で受診した。
しかし、結果は病気ではなく妊娠していたのだった。しかも出産間近で陣痛が始まっていたと言うから驚き。そう、この女性は妊娠していたことに気付かなかったのだ。
女性は急いで出産のために手術室へ向かい、4時間後には我が娘を抱いていたという。
この夫婦にとって妊娠と出産を同じ日に経験するという驚くべき事件。この女性は過去に赴任と診断されていたことがあった。
ただ9ヶ月間生理がなく、普段より喉の渇きがあり、また妊婦特有の特定の食べ物を欲しがったりもしたという。
担当医師は「女性の腹痛の原因を探すために超音波検査をしたところ、既に9ヶ月に成長した胎児がいた。ただ当時、胎児の心臓の鼓動は少なく、胎児が酸素供給を受けるのに問題が生じることを懸念し、すぐに帝王切開手術を行った」と伝えた。
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赴任✕
不妊◯
これで28歳?w
つまり妊娠なのかただのデブなのか
の区別も出来ないレベルだったという
事実には触れない優しさw
まあでも玉のような赤ちゃんが生まれてめでたし。どんなにか嬉しかったことでしょう。不妊と言われているいたんだから。