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立花孝志「スクープ! 安倍元総理の8月の検査入院は検察の取り調べだった!」と動画投稿





2020年12月10日にNHKから国民を守る党の党首である立花孝志が動画を投稿。

そのタイトルは“【スクープ】なんと安倍総理の8月の【検査入院】は【検察の取り調べ】だった”というもので、8月17日と24日に当時総理大臣だった安倍(元)総理が検査のために入院したという報道がされていたが、これを「検察の取り調べだったということがわかった。これは誰もどこも報じていない。これさっきNHKの記者に『知ってた?』って聞いたら知らないって言うから調べてみてって言いました」と当時の検査入院は検察の取り調べだったと語り出す。

続けて「政治家である前にジャーナリストとして情報源は言えない」と情報元は明かせないという。

更に立花孝志は「状況証拠からみて考えてもらえば分かりやすい。8月17日に最初に検査入院して結構時間かかってた。再検査ということで24日に7時間半だった。私も検察の取り調べというのは受けたことがある任意ですが。17日に聞いた話を整理してここ(24日)で聞いた内容と証拠があうかどうかを確認して1週間くらい時間をあけて話を聞くっていうのが任意の取り調べの時は普通」と明かした。

立花孝志は「2回目の検査で7時間半も検査しますか?」と指摘しており、「MRI撮ろうが、胃カメラ撮ろうがこの国の総理大臣が7時間半も検査に時間を掛けてたら慶応病院なにしてるんだと。そうじゃなくて検察の取り調べということだったんです」と断定した。

また「このまま総理大臣を続けていると自分に犯罪者として捜査の手が及んで体調が悪いということで総理大臣を辞めたということらしい」と語った。

・90%ほぼ確実

立花孝志は念を押して「安倍さんは辞めたあとも重篤じゃなかった。情報源は言えないけど90%ほぼほぼ確実」とした。

この動画のコメント欄には「いつもながら鮮やか!立花さん!」、「凄い情報が出て来ましたね」、「ひさしぶりの解説動画!」というコメントが投稿されている。

確かに総理大臣退任後はそんなに体調が悪そうには見えなかったのは確か。検査も突如として行われていた。ただ上記の立花孝志の発言は推測がほとんどで、これだと言える決定的な物が無い。信じるか信じないかは貴方次第です!