Pornhubが承認動画以外全て削除 ニューヨークタイムズの報道が切っ掛け



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Pornhubに関するニューヨークタイムズの報道が切っ掛けで未承認動画がほぼ全て削除されていると騒動になっている。
ニューヨークタイムズは児童虐待動画が公開されていると報じ、それを受けた決済会社やVISA、マスターカードなどがPornhubとの取引を中断。月額課金ができない状態となってしまった。

現在Pornhubは、認証済みユーザーとコンテンツパートナー以外からのアップロードを制限し、またコンテンツのダウンロードもできなくするように規約の強化を行った。

これに対応すべく、Pornhub側は未承認動画以外を全て削除に踏み切った。とくに削除されているのはAsiaやJapanというタイトルやタグの入ってる動画で、その中で児童虐待とおもわしき動画は118件発見されたという。

またPornhubは現在カード決済が出来ないため、代替の決済方法として仮想通貨を使う予定だ。

過去2018年末、Tumblr(タンブラー)も同様にアダルトの温床になっていたことがありアダルトコンテンツを一掃しアダルトコンテンツを前面禁止にした過去があるが、その後アクセス数が大幅に減少し業績悪化した。結果、WordPressで有名なAutomatticに買収された。その前はTumblrの買収をPornhubが名乗り出ていた。

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