元日早々から快感を得たいために、結婚指輪を性器にはめたために取れなくなり救急治療室に搬送された男性が話題になっている。
2021年1月1日、Facebookに救急治療室で治療を受ける男性の姿が写った写真と共に投稿された。
投稿によるとマレーシアのアロスタ市に住む38歳の男性Aさんは同日、不意の性器事故に遭い、病院に搬送された。
医者は男性の性器の状態を見て慌てたが、その理由は小さな指輪が性器にはまっていたからだ。
自慰のためにはめてみたがアソコが大きくなり抜けなくなったため救急搬送されたのだ。
医師は患者の状態をしばらく見守った後、直ちに治療に入った。固い指輪が抜けなくなると、すぐ医療道具を利用して指輪を切り取った。
結局、結婚指輪は真っ二つになってしまったが、男性は幸い大きな傷もなく回復することができた。
アロスタ消防署はこのような事情を伝えながら、「患者が怪我をしないよう治療するため、指輪を取り除くのに1時間以上かかった」と説明した。
一方、このように自慰活動の途中、生殖器に傷を負って病院に運ばれることはしばしば発生する。
昨年11月、ベトナムでは一人暮らしの女性が、さびしさに耐え切れず、自慰行為をしていて病院に運ばれたが、彼女の性器から30センチのキュウリが発見され、衝撃を与えた。