任天堂の次世代Switchの値段は? 海外で450ユーロで販売開始されるも日本での値段が気になるの考察してみた


Switch2
任天堂が昨年に公式にて発表したSwitchの後継機種。その次世代Switchについて今期中に発表するとされていたが、未だにその詳細は触れられていない。現在分かっていることはSwitchのソフトが遊べること、「Switchの後継機種」であること。

ここから先は噂やリークレベルで、メインメモリや、Socなどが海外リーカーによって基板ごと公開されている。そんな中、今度はヨーロッパの2つの店舗が450ユーロで予約受付中という投稿がXにて行われた。
これにより、「日本での販売価格が7万円を越えるのでないか」と噂になっている(450ユーロは現在のレートで7万3000円)。

・日本での気になる価格は?

日本の価格は本当に7万を超えてしまうのか? 現在販売しているSwitchの海外の価格と日本の価格を比較してみよう。

通常版の価格
海外 299ドル ※現在のレートだと4万5500円
日本 3万2,978円(税抜き価格 3万535円) ※実際の販売価格

有機ELモデルの価格
海外 349.99ドル ※現在のレートだと5万5,570円
日本 3万7,980円(税抜き 3万5,166円)

・現行Switchの値段から考察

見て分かるように、レートとは全くことなる値段で販売されている。特にSwitchに限っては円安になるまえの値段設定だが、有機ELも5万5000円ではなく3万7980円で売られている。
では実際のレートではなくこの実際の販売価格に当てはめてみたいと思う。450ユーロは460ドルなので460ドルベースで計算してみたいと思う。
日本での実売のレートは108~110円のレートなのでそれを当てはめると、以下の2パターンが想定できる。

108円だった場合
460ドル × 108円 = 49,680円
110円だった場合
460ドル × 110円 = 50,600円

また計算しやすく4万5000円の税込み4万9500円というパターンも想定できるだろうし、買い安いお求め価格で3万9980円になる可能性も十分にある。

7万円に比べたら十分安いが、任天堂ゲーム機としてはこれでも十分に高い値段設定。SDカードやソフトも会わせたら7万円はいってしまうだろう。

参考までに過去の任天堂ハードの価格(据え置き機)
ファミコン:1万4800円
スーパーファミコン:2万5000円(税別)
ニンテンドウ64:2万5000円(税別)
ゲームキューブ:2万5000円(税別)
Wii:2万5000円(税込)
WiiU(ベーシック):2万6250円(税込)
WiiU(プレミアム):3万1500円(税込)
Nintendo Switch:3万2978円(税込)
Nintendo Switch Lite:2万1978円(税込)
Nintendo Switch(有機ELモデル):3万7980円(税込)

このようにWiiまでは2万5000円上限をキープし続けてきた。

・結論

7万円はあり得ないとして、かといって今迄のように2万5000円も難しそうだ。

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