街中で青年が絡まれていじめられているシーンの映画撮影をしていたところ、ちょっとしたオモシロハプニングが起きた。
映画撮影をしていたところ、それを発見した老人が後ろからやってきていじめている男性らにイジメを辞めるように制止したのだ。
イジメ側といじめられている側の役者ともに演技に集中していて、最初はおじいさんが来たことに気付いていないが、即気付いたスタッフがおじいちゃんに「近づかないで!」と声をかけるも、おじいちゃんはその声を無視して近づいて行き、いじめている男性の肩に手を置き“辞めなさい”と言わんばかりに止めに入った。
おじいさんに肩を置かれたイジメ側の役者は振り向いたら知らないおじいさんが居たので驚き、また現場スタッフらは大爆笑。役者は「これは映画だよ」と説明し、老人も納得したようだ。
この一連のやり取りは当然ながら映像として残っているほか、ほかのスタッフによりスマートフォンでも撮影されており、SNSにて拡散された。
これはウズベキスタンで撮影された映画の珍ハプニングだ。