この事件はボリビアで起きたもので、妊娠4ヶ月だと自称する妻の妊娠お祝いパーティーを旦那が計画したもの（実際は妊娠6ヶ月）。

旦那は妻の不倫を全て知っており、このパーティーで妻の不倫の証拠を叩き付けるだけでなく、お腹の子も自分の子じゃないという。

家族や知人が大勢集まるパーティーが開催されると、夫はマイクを手に握り妻の妊娠を祝福した。その後「みんなに感謝します。しかしながら今日のお祝いを受けるのは私ではありません。このパーティーは私と妻と3年間不倫を行っている人達のものです」と突如発言した。そう親族や知人もこのパーティーの真相を知らなかったのだ。

続けて「妻のお腹の中の赤ちゃんは私の子どもではありません。妻は妊娠4ヶ月と言ってますが、実際には妊娠6ヶ月です。その証拠がここにあります」と説明。

しばらくすると弁護士がカバンの中から妊娠検査の結果を渡した。そこにはエコー写真が入っており、妊娠6ヶ月だと分かる検査結果が出ている。

立ち上がりノートパソコンを開き、証拠映像を再生しパーティーは修羅場となった。
動画を再生すると体にタオルだけを巻いた妻と不倫男が部屋から出てくる映っている映像が流れた。しかも不倫男は夫と親しい関係だったのだ。

その場にいた家族らは赤い服を着た不倫男に食べ物を投げつけ怒りを露わにした。そう不倫相手もこのパーティーに招待されていたのだ。

このパーティの様子はネットで配信され、多くのネットユーザーは「よくこんな計画立てたな」「夫も今までよく我慢していた」「スカッとした」「アメリカのテレビ番組みたいだ」という意見を投稿した。

これはテレビの企画とかではなく、旦那が全て企画したものだ。いつか『世界まる見え！テレビ特捜部』や『仰天ニュース』で紹介されてもおかしく無い内容だ。
そのパーティーの様子の動画は下記から閲覧してほしい。

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