突如昨日からメディアで聞くようになった「まん防」というワード。実際には2月初旬から言われていたこの「まん防」。
「まん延防止等重点措置」の略で「まん防」らしいが、今までも「緊急事態宣言」など略す余地のあったものがあったにも関わらず今回は狙ったかのように「まん防」。
メディアも戸惑うことなく当たり前の様に「まん防」と使っていることに違和感を覚えた。
大阪府の感染者が3月31日、599人に増えたこともあり「まん防」初適応として更に使われるようになった。
これは「まん防」を流行らせ流行語大賞を狙いに言っているのではないだろうか?
こういった言葉が浸透するのは悪いことではないが、「ウケを狙いたい」、「バズりたい」など的外れな広がり方は如何なものだろうか。
モーニングショーの羽鳥慎一アナも「『まん防』と略すことで軽く聞こえてしまう」と略す必要性がないと語っていた。
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的外れなようですが、如何ですか?
西村経済再生相「私自身も『まん防』という言い方は基本的に使わないようにしている。ちょっとふざけた雰囲気もあるし」