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中国武漢のコロナを告発した中国人記者 600日ぶりに姿を現す 「言えないことだらけ…」




新型コロナウィルスが出回った際に真っ先に中国の武漢からこの事実を報道した現地記者が中国当局により2020年1月に拘束された。

この記者は2020年1月に中国湖北省武漢市の新型コロナウィルスをに関してYouTubeなどで生中継し、中国共産党の対応を批判。記者は弁護士でもあり拘束後は懲役4年を言い渡された。容疑は「騒乱助長・扇動罪」だという。

記者は拘束後もこれに抵抗するかのようにハンガーストライキを決め込むが、中国当局は手足を拘束し口にチューブ状の物を差し込み強制的に流動食を流し込んだ。まるでフォアグラを作る光景のようだ。

・無事解放される
そんな記者が600日ぶりに解放され、YouTubeに生放送出演した。最近は異種格闘家として活躍しており、親韓派のユーチューバーと一緒に生放送に出演した。

記者は彼は「この1年8カ月間多くの経験をした。あることは言えるがあることは言えない。 皆さんにはご理解いただけると信じている」と政府から口封じされていると言う。

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