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TOKYO MX『5時に夢中!』が8.6秒バズーカーの反日ネタを取り上げる


結成1年足らずで大ブレイクしている8.6秒バズーカー。「ラッスンゴレライ」のリズムネタが話題となっておりYouTube再生回数も2000万再生となっている。そんな8.6秒バズーカーのネタは、原爆が元だったと言う情報がネットを中心に囁かれるようになった。そればかりか8.6秒バズーカーの名前も原爆投下日の8月6日から由来したものだと言われている。

そんな反日のレッテルが貼られた8.6秒バズーカーだが、TOKYO MXの『5時に夢中!』が初めて取り上げた。東スポの記事を取り上げる形で紹介し、8.6秒バズーカーの名前の由来である、50メートルを8.6秒で走ったことについて議論。

MCのふかわりょうは「8.6秒は決して早い数値ではない」とコメント。

結局このコーナーは数分間紹介したばかりで、8.6秒バズーカーの反日に関してはほとんど触れられず、「根も葉もないデマが飛び交う」と結論付けられた。しかしネット以外のメディアがこうして取り上げたのは初めてではないだろうか。

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