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180度逆さまの状態で旅客機が着陸し爆発 → 奇跡的に全員生還




ソマリアの首都モガディシュでとんでもない旅客機の事故が発生した。旅客機の機体が180度ひっくり返ったまま不時着して爆発するという事故が発生した中で、乗客全員が生存する奇跡が起きた。

ソマリアのバイドアから出発したジュバ航空所属の国内線旅客機が18日午前11時28分頃、モガディシュ・アデン・アッデ国際空港に着陸しようとして事故に遭った。
事故旅客機は緊急状況で着陸する途中、滑走路で胴体がひっくり返って爆発した。

実際に公開された現場映像を見ると180度ひっくり返った旅客機周辺に真っ黒な煙が噴き上がっており事故の深刻性を示している。現場にいた消防士らは、速やかに火災鎮圧に乗り出し、乗客を救助していた。

不幸中の幸い、乗務員を含む事故旅客機の搭乗客36人全員は無事救助された。航空会社側は「乗客と乗務員の両方が安全に避難し、人命被害はなかった」と明らかにしたが、正確な事故原因は公開されなかった。

事故機は「ポーカー50」機種で1996年に生産が中断された以後、ポーカー社が提供するサービスと修理を受けながら使用中だったと知られた。



コメントを見る (3)

  • ポーカー50ではなくフォッカー50では。

    「ポーカー社が提供するサービスと修理を受けながら使用中だったと知られた。」この辺も何か韓国語の自動翻訳っぽい。韓国人はフォッカーもポーカーも区別できないみたいだし

  • ポーカー50ではなくフォッカー50では。フとプの区別がないところといい、「~ながら」「~と知られた」みたいな言葉遣いといい、韓国語の自動翻訳っぽい