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【動画】ペット犬を「ピカチュウ」のように染めバスケットボール場を連れてきた飼い主 中継カメラがそれを捉え飼い主に批判殺到




ペットの犬をポケットモンスターキャラクター「ピカチュウ」のように染めた飼い主が非難されている。

12月27日、マイアミ・ヒート対ミネソタ・ティンバーウルブズのプロバスケットボール(NBA)競技観客席でピカチュウ色の子犬が発見された。

この日スタジアムを訪れた観客は「ピカチュウ」と同じ色に染められた子犬を抱えていた。子犬は毛全体が黄色に染められ、耳の先端は黒、ピカチュウ柄に沿ったように背中には茶色、頬はボールは赤く塗られていた。

ある中継陣はピカチュウの子犬を見て「子犬があんな風に染めるのに同意したとは思わない」と笑いながら中継した。

「ピカチュウ犬」の姿を撮った写真は各種SNSで大拡散。大半のネットユーザーは「動物虐待」を主張し、飼い主を強く批判している。批判している人らは「飼い主を刑務所に送らなければならない」、「人々の関心を引くために飼い犬を染めたようだ」、「『いいね』のためなら何でもする人」などの反応を示した。

また別のネットユーザーは2万2千人を越える観客がいる競技場に犬を連れてきたことに対しても非難し「騒々しい状況で子犬がどれほど多くのストレスを受けたか心配だ」と語った。


https://twitter.com/sol_gonews/status/1608125582155616258?ref_src=twsrc%5Etfw