屠殺してから数分しか経っていない牛肉はどうなるのか。それを検証した動画がSNSに投稿され話題になっている。
公開された映像には、新鮮そのものの牛肉がまるで生きているかのように断面がうごめいているのだ。
牛肉を手で掴んだ瞬間、刺激に反応するように激しく動き、小さな筋肉までピキピキと動いているのがわかる。
これは「死後硬直」が起きる前に血液が冷えていない状態で筋肉内に流れるため、震えている現象が起こるという。
このような現象は、通常屠殺してから1時間以内の肉で起こるという。つまり肉が新鮮だという証拠だ。