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2024/11/14 12:23:16
大阪カジノリゾートについて最新の情報を気になっている方は多いと思います。大阪カジノリゾートは、カジノを含む統合型リゾート(IR)のことで、簡単にギャンブルOKというような内容。大阪の夢洲に建設される予定で、IR法案が進めば最近流行りのオンラインカジノもどんどんバズっていくのではないかと思っています。この記事では、大阪カジノリゾートがどうなっているのか、建設予定地やアクセス方法、施設とコンセプトなどについて詳しく解説します。
目次
2022年4月に大阪府と大阪市は夢洲のIR施設計画を国に申請しました。まさか、日本の大阪でカジノができると思ってなかったと思います。そして、2023年4月に認定を受け入れたので、国内初のカジノを含むIR施設を建設できることになりました。パチスロに飽きた人が結構行くと思いますけどね。さらに、2023年9月に大阪IR株式会社と国・大阪府・市が手を組んで詳細が決まっていくことになります。
ただ一つ難点があって、夢洲は地盤が弱くてちょっとした地震でも建物が崩れてしまうんじゃないかって言われて言われています。なので、2023年秋から約1年半の地盤対策工事をして、「2025年春に完了予定」と言われていますが、コロナとかあったので実際は遅れそうですね。最近は世界の経済が安定していないせいかビットコイン価格が上がってきているので、仮想通貨やギャンブルに興味をもつ人も増えてきています。最終的には、カジノやホテルなども建設されていきますので、全部の工事が終わるが2030年夏ごろと言われています。
色々ステップがあって、IR施設をしっかり開業するには完成後にカジノ運営免許を国から取得しないと違法になってしまいます。政府は2026年度に免許を交付する予定なので、うまくいけば、サクッと取得できそうです。免許を取った後は、施設の安全性などを検査して、特に何も問題がなかったら、合格後に無事に開業できます。大阪府・市は2030年秋の開業を目指しているので、急ピッチで進めています。
夢洲は大阪市此花区の約390ヘクタールの人工島で、簡単にいうと東京ドーム約83個分です。かなり大きい土地にカジノ施設がやってくるんですね。もともとはごみ処理場用に埋め立てられました。1980年代に開発計画されたり、2008年のオリンピック誘致に失敗したりと、「大阪の負の遺産」とか言われていたんですけどね。でも、やっとここで、負の遺産の汚名挽回で、外国人がたくさん来てくれるカジノリゾートに変身して欲しいと思っています。
夢洲に行く需要があんまりないので今のところ、バスや車でしかアクセスできませんが、もうすぐ開催される2025年の万博があるので、大阪メトロ中央線がコスモスクエア駅から夢洲まで約3キロ延長される予定です。中央線だけじゃなく、大阪IRが無事に認定されたら、京阪電鉄やJR西日本、近鉄なども延長される予定なので、カジノ会場に行きやすくなりますね。カジノだけじゃなくて他の施設もあるのでデートで出かけたり、家族でも行きやすくなると思っています。
夢洲は人工島で、現在のフェリーターミナルは利用制限がありますね。ただ、万博やIRが近づいてきているので、大阪港、神戸港、関西国際空港と夢洲間を高速船で移動できたり、夢洲とUSJ間のシャトルバス運行なども検討されています。カジノ色が若干濃いですが、大阪のテーマパーク的な感じで思っていてもいいと思います。
「結びの水都」をテーマにしたIR施設
大阪カジノリゾートのコンセプトは「結びの水都」です。結構かっこいい響きで、人と文化を繋ぐ意味があるそうです。夢洲の自然を壊さないようにイメージされた都市型リゾートが計画され、IR施設は4つのゾーンに分かれています。もう少し具体的に言うと、「関西ゲートウェイゾーン」にホテルやカジノ、「イノベーションゾーン」に国際会議施設、「ウォーターフロントゾーン」にミュージアムやフェリーターミナル、「結びの庭ゾーン」にオープンスペースや商業店舗が入る予定です。こうなってくると、カジノ以外の方が楽しめそうですね。
カジノのイメージが強いかもしれませんが、カジノ施設はIR施設全体の3%以内の面積だと言われているので、むしろカジノ色は弱いです。入場料はまだ正式に決まっていませんが、だいたい6,000円くらいじゃないかと言われています。入場料を取る理由はギャンブル依存症対策のためだそうです。カジノ内には海外のカジノと同じでVIPルーム、ラウンジ、レストランなどがあり、海外の観光客やギャンブラーの方に日本の文化や伝統を楽しんでもらえるようなサービスがたくさん揃う予定です。
カジノ以外の施設だと、約12,000人超収容できる国際会議場、20,000平米の展示施設、3,000席のシアターなどなど、土地を贅沢に使ってできる限りのことを詰め込んで行きます。夢洲の施設が完成すると観光客の増加が見込めますね。
大阪カジノリゾートは、2023年に国から認定された日本初のカジノを含む統合型リゾート(これを「IR」と言います)で、全体が完成するのは2030年秋ごろの予定です。夢洲の人工島に建設されるこのリゾートは、かっこいい名前の「結びの水都」というコンセプトで、人や文化を繋ぐ都市型リゾートになる予定です。カジノ施設だけじゃなく、国際会議場やシアター、関西の芸術・文化を紹介するミュージアムなど盛りだくさんになる予定です。完成したらすぐに行ってみたいですね。
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