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「本麒麟 味わい濃厚 冬仕立て(期間限定)」11月26日(火)発売


・「本麒麟 味わい濃厚 冬仕立て(期間限定)」

キリンビールは、昨年「本麒麟」ブランド初の冬季限定品として発売し、好評だった「本麒麟 味わい濃厚 冬仕立て(期間限定)」(350ml缶、500ml缶)を、11月26日(火)より復活発売!

麦のうまみを感じられるよう、「本麒麟」よりも多く麦を使用し、濃厚な味わいを実現した「本麒麟 味わい濃厚 冬仕立て(期間限定)」。「本麒麟」と同じく、通常の1.5倍※3の長さで低温熟成し、雑味のない澄んだ味わいに仕上げ、「濃厚なもの」「うまみを感じるもの」がより好まれる冬にぴったりの味わいという。
※3 キリンビール主要発泡酒比

商品概要
●中味について
長期低温熟成が生む、雑味の取れた調和のある味わいはそのままに、「本麒麟」よりも麦を増量させることで、麦由来のコクのある味わいが感じられることが特長。

●パッケージについて
・金×白のグラデーションを印象づけ、「味わい濃厚 冬仕立て」という分かりやすいネーミングと、「麦のうまみたっぷり」という表記から「本麒麟」らしい品質感を表現。

1.商品名       「本麒麟 味わい濃厚 冬仕立て(期間限定)」
2.発売日       2024年11月26日(火)
3.発売地域      全国 
4.容量・容器     350ml・缶、500ml・缶
5.価格        オープン価格
6.アルコール分    6%
7. 純アルコール量   350ml缶:16.8g、500ml缶:24g
8. 酒税法上の区分   発泡酒②
9.製造工場      キリンビール仙台工場、横浜工場、岡山工場(予定)

・飲みくらべ

「本麒麟」と「本麒麟 味わい濃厚 冬仕立て(期間限定)」がどのように違うのかを飲みくらべてみました。
ここでは分かりやすいように「本麒麟」を「赤本麒麟」、「本麒麟 味わい濃厚 冬仕立て(期間限定)」を「白本麒麟」とします。
まず「赤本麒麟」は親しみのある味なのかすっきりとした味わい。
一方、「白本麒麟」は麦の量が多いのか、濃いめの味になっているのが分かる。発泡酒ながらもビールに限りなく近い味で、バランスの良い味となっている。
こちらの方が数多くの料理に合いそうで晩酌のお供にも良さそうだ。

・商品担当者インタビューを紹介

Q:そもそもなぜこの限定缶「本麒麟味わい濃厚冬仕立て」は生まれたのでしょうか。
A:“本麒麟をもっと多くの方に手に取ってほしい”、その想いを実現する一つの方法として、冬の限定品にたどり着きました。
そして冬に合う本麒麟の限定品とは、どのような味わいなのかを試行錯誤し、特にとても難しいバランスである本麒麟ならではの力強いコクと飲みごたえそのままに、デイリーな飲みやすさも維持することに苦労しました。この限定品や本麒麟によって、一人でも多くの方が幸せな時間を過ごせるようなブランドになりたいという想いを込めておりますので、本麒麟好きの方にも、これまで本麒麟に興味のなかった方にも、ぜひ一度手に取って試してもらえたら嬉しいです。

Q:お客様の反応や復活までの経緯を教えてください。
A:昨年の販売後、お客様から沢山のご好評の声をいただきましたが、特に期間限定で発売したことにより、買いたくても中々手に入れることができない状況であることが度々ネット上で見受けられました。さらに、通年で販売したというお店側のお声も多数拝見し、本限定品に対する強いニーズを感じ、今年も発売することとなりました。

Q:味へのこだわりを教えてください。
昨年嗜好調査を行った際、嗜好点(お客様が非明示で飲用頂き、おいしさを評価する)が新ジャンルの水準を大きく超え、非常に高い結果を記録しました。本麒麟の香味骨格である「コク・飲みごたえがありながら飲み飽きない味わい」をそのままに、現行以上に「濃厚さ」を感じつつも「飲みやすさ」も感じられたというお声も多数いただき、まさに狙い通りの、自信のある香味を作り出すことができました。

Q:どのように楽しんでいただきたいでしょうか。
A:年末年始の人が集まる機会が多い冬の季節限定ということもあるので、みんなでワイワイ言いながら、ぜひ本麒麟と飲み比べて、2つのそれぞれのおいしさや違いを楽しんでほしいです。

・担当者イチオシのペアリングメニュー

・アヒージョ
たっぷりのオリーブオイルとガーリックで煮立たせた具材が、「本麒麟味わい濃厚冬仕立て」の豊かな麦のうまみと引き立てあって美味しさが増大。特にカキやキノコのアヒージョがオススメ!

・グラタン
熱々のホワイトソースと相性抜群!クリーミーなチーズの風味も「本麒麟味わい濃厚冬仕立て」の心地よい苦味と絶妙にマッチします。

・チーズケーキ
実はスイーツにも!濃厚なチーズの甘さが「本麒麟味わい濃厚冬仕立て」のコクのある苦味によって引き締まり、甘さと苦さの無限ループ必至です。


Categories: グルメ